一ヶ月前、新しいビニールハウスの環境構築にミスがありハウスの下の方で49℃という温度を記録していまい、花芽のついたhassleriの枝がボキっと折れた。
慌てて、最近やたらとチャレンジしていた合わせ接ぎをして修復したら、無事に花を咲かせて下さった(个_个)
花の見た目は三稜袖にそっくりだが、hassleriの方がかなり上品な印象をうける。
ところで、一旦、三稜袖は横に置いて、Mediocactus hassleriはselenicereus setaceus のSyn.とされているが、WIKIPEDIAにあるsetaceusの画像には、花柄の元の部分に僅かに棘がある。
この、咲いたhassleriには、花柄には棘はない。
少なくとも旧Hylocereus属の系統だとは思うが、果して個体差なのだろうか…。
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