UMBER KELP

森林性サボテンのいろいろ話


Peniocereus maculatus の初結実

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塊根サボテンのPeniocereus属の一部の種には、肌模様がある。

アグラオネマの葉にはいっている迷彩模様と同じように種全体に遺伝するパターンの模様で、一種の斑だとは思うけど、ようわからんち←(>▽<)ノ

その肌色をどうしてもSelenicereus属へ移したいのだが、三稜袖の花粉をしこたまつけたらとうとう結実したワ←(*꒪ヮ꒪*)

三稜袖は貧相だが塊根をつくるのでもしやと思い交配したがビンゴや(☞゚ヮ゚)☞

三稜袖で結実するなら、同じく貧弱な塊根をつくるMediocactus hassleri でも結実するハズ!(根拠はない)

hassleri は Selenicereus setsceus のSyn. であり、これをもって目標達成にとてもちっかくなるね(๑•﹏•)

問題はhassleri は2n=44とのネットでの記述があり、もし花粉親が2倍体なら3倍体が出来上がるので、その先がさらに困難になりそうだ、ここまで書いてジブンが何いってんのか解ってないので(話の流れ的にはMedi花粉親→Peni種子親なので逆)ワケがわからないママ続けるとする。

あと、実のついた枝は試しにジベレリンかけたところなので薬の影響だったりして(╯°□°)╯︵ ┻━┻


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