UMBER KELP

森林性サボテンのいろいろ話


実生を成功させる化学兵器を投入


昨年の実生では、キノコバエっぽいのが大量発生した。

ハエトリスミレを導入したが、みるからに環境が合わないので当たり前に死滅するよね(´・ω・`)

かなり前の実生の際に大量発生した時には、ファイフェラを撒いたトレイが4つほど壊滅、1苗だけしか生き残らなかったし、そのダメージなのかは不明だが開花までに8年を要した。

キノコバエっぽいの死すべし!!

という事で、なにか良い手はないか?と夏頃からネットを漁ったりアースさんに教えを請うたりして考えていると、岐阜県ホームページのクロバネキノコバエの実態調査というpdfに、ピレスノイド系殺虫剤は効果あり!との記載を見つけた。

https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/299873.pdf

今年はKINCHOシンカトリを試すことにした(@@)

効果は絶大だ!!!

詰め替えも購入済みである。

これで俺に隙はない!(慢心、過信、そして油断)


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