UMBER KELP

森林性サボテンのいろいろ話


属間交配


去年末に回収したAcanthocsreus maculatus × Acanthocsreus tetragonus と × 金盛丸

さすがにテトラゴヌスは同属となっただけあり発芽したが、金盛丸は動かないな。

他、動かないのはクジャク×シャコバサボテン

これはまあ、先達が交配種を作出しているので、しつこくやればそのうち成功するだろうね(*´ω`*)

去年までは実もならなかったので、ちょっとは交配の技術が向上していると前向きに考えるのがよろし。

ちなみに、レッドスパイダー × タイタン はトレイ2つ蒔いているが、上の画像の左トレイは発芽なし、下画像の別のトレイはほとんど白子だわ。

タイタンには同属のセレでさえ結実したことがない。

花粉親に使うと白子が大量発生してダメになるのが数回続いているので、言われているように属間交配種なのだろうね(*´ω`*)

画像は、播種したら白子だらけで全滅した後、1年放置したら芽が出てきたので鉢上げした苗。

3年くらいこんな感じで成長が異様に遅い…。

ディソカクタスより遅えぞどうなってるんだ。


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