UMBER KELP

森林性サボテンのいろいろ話


やっと咲いたLepismium asuntapatense


株元が暑さにドチャクソ弱い。

接ぎ木しても夏にヴァルハラへ連れて行かれてしまう。

栽培が難しいようで、苗を保険でつくっても毎回死滅する。

親株の株元は木質化しており、なんとか生きてるレベルだ。

夏場の、Lepismium の悪いところが高度なレベルで発現する中部圏泣かせの品種。

コツは、とにかく根を張らせることかしら。

同時にミヤガワエ(実生)が咲いていたのでとりあえず遺伝子汚染を実施した。(使命感


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