UMBER KELP

森林性サボテンのいろいろ話


アクシデント


井戸水を使っている。この井戸は、やぐらを組んで足場パイプを突き刺さして、自分たちで掘った。

地上から10m越えてしまい浅井戸用の真空ポンプが使えない上に、度重なる崩落で、深井戸に使用するジェットポンプが使える口径も確保出来なかったので、考え抜いた末に、水面下の水中ポンプの他にもう一つ、汲み上げホースの水面から地上までの中間に水中ポンプを挟む、インラインポンプを編み出した。

この方法は、貯水槽が屋上に無い最近のビルの工法のひとつで、水を地上から最上階まで揚げる事が出来る方法と原理は同じ。

これを思いついたのは、我ながら良くやったと褒めてやりたい(´ー`)

とまあ、その井戸水だが、水中ポンプに電気を供給しているブレーカーが飛んだ。

ACDC変換器の入っているBOXを開けて確認すると、ウジが多量に湧いていて、正常な異常(???)なら鉛臭がするはずなのに、可食性の匂いがする。

キモチワルイので、画像をぼかしています。

[ 短絡 ウジが湧く ]でGoogle先生に聞いてみるも、何の情報も得られず、不思議に思っていたか、翌日、再度確認すると、変換器の中にトカゲが入り込んで丸焦げになっていた(°ロ°; 三 ;`ロ´)

キモチワルイので(以下略)

そりゃトぶわな(¯﹃¯*)

変換器はCHINA製の安物だが、しっかりと安全装置が働いていた。

インターネット検索では出てこない有益な情報を、この文章を読んで下さったあなたに提供致します。(¯﹃¯*)


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