3月末ごろ、オヤジとビニールハウスの電熱線を外していた時に引っかけて落とし、接ぎ穂の根元から折れた斑入りシャコバの接ぎ木から芽が生えてきたが、どう見てもシャコバではないし、台木の三稜袖でもない。
細胞が細胞のまま混ざるキメラ化は時々あり、表記は+で表す。
例えば、Gymnocalycium.variegata + Hylocereus という風に。
生えてきた芽は、とても寄生虫っぽい見た目をしており、そのまま育ってくれたらリプサリスっぽいナニかに育ちそうで、少しだけ楽しみ。
森林性サボテンのいろいろ話
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